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本は、もっとも費用対効果の高いインプットである、という話から、本をアウトプットする重要性まで、本を活用する際の重要な事項を網羅的に説明されておりました。
印象に残ったところは、
まず、孫子の「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」を引いた上で、読むべき本について①人が勧める本②短所克服③長所進展とご教示頂いたところです。先生は、己を知るのがほとんどできていない、と言っており、確かになぁ、と思った次第でした。苦手は割と分かるが、長所はちょっと自身を持っても上には上がいることが分かって難しいな、と思いました。
〇得意→プレゼンテーション的な話、書くこと(普通から得意にしていきたい)
〇磨きたいところ→どんどん攻撃的なしゃべり、徹底的な準備
次に、本の読み方です。パラパラ読み→精読→アウトプットの順番なのですが、まず、パラパラ読みで目標達成を先取りすること、というのは、そこまで意識して出来ていなかったです。本に慣れるため、という観点から、パラパラ読みはしてはいたのですが、フレーズまで落とし、ラインを引いて先取りする、というところまではできていませんでした。
最後に、アウトプットは1週間に3回すること、ヒット本よりホームラン本が大切、という点です。アウトプット3回は、ノートに記載、SNSにアウトプット、話すをすれば3回ですね。3回やっているときもあろうとは思いますが、意識的にやらないと抜け漏れが生じるので、しっかりチェックしてやっていくべきですね。
アウトプットが重要なのは、もちろんですね。アウトプットしていく中で、少しずつでも成長しつつ、分かりやすい文章となるようにステップを踏んでいきたいと思います。
ありがとうございました。