「自分の人生に影響を与えた本」(お題でアウトプットキャンペーン)〜読書の秋・個人的オススメ本特集〜

現在、「アウトプット大全」(樺沢紫苑著)の15万部突破を記念して、同本の出版社が、「お題でアウトプットキャンペーン」をTwitter上にて開催しています。

2018年10月15日〜11月14日までやっているそうなので、継続的に参加していきます。

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今日のお題

「自分の人生に影響を与えた本」ということでした。

影響を与えたという視点から考えると、やはりビジネス書がノミネートしてくるかな、と思いますが、やっぱりビジネス書が思い出されてきました。

前の日に考えていた「気になる広告・CM」の課題よりも、はるかに早く本が思い浮かびました。

やっぱり読書は能動的に読んでいる一方、CMは受動的な姿勢で見聞きしているので、その点で自分の中での印象に残っている度合いの違いが生じているのかな、と思いました。

ここから、影響を与えた本を紹介していきます。

「小さな習慣」(ダイヤモンド社、スティーブン・ガイズ著、田口未和訳)

目標設定と習慣化に関してバイブルとなっている書です。

一言で言うと、

「バカバカしいと思えるような小さな習慣を毎日続けることが大切である」

というのが本書のメッセージです。そしてその事自体は「当たり前だ」と思う人もいると思います。

しかし、この本の凄いところは、習慣化が成長、ひいては成功を収めるためには必須である理由を脳科学の観点から説明していることです。

要すれば、人間はいきなりの変化は受け付けないように構造としてできている。だから少しづつ変えていくしかないといったことの理由の説明が精緻に記載されています。

「習慣化が大切」という言葉は、多くの人が見聞きしたことのある言葉であると思います。しかし、その理由を理解し、納得した上で習慣化するための取組を始める人はいないと思います。

また、本書では、そのノウハウと、「続けるためのコツ」も紹介されています。例えば、コツとして「1日のやるべきことの量を上げないこと」というのがあります。

例えば、毎日本2ページを読むことを習慣化しようとした場合、10ページなどと目標値を上げるのではなく、毎日目標達成することの方が大切な価値観であるということです。

このように、「やってみる」と言うフェーズでも、本書の記載が気づきとなってくれます。

【詳しい書評はこちら】

「デッドライン仕事術−すべての仕事に「締切日」を入れよ−」(吉越浩一郎著)

右も左も分からなかった社会人1年目の時に出会い、今でもしばしば見返す本です。

タイトルにもある通り、基本メッセージはシンプルで、

「全ての仕事にショートな期日を入れた上で仕事をせよ」

ということです。言葉自体は簡単ですが、やっていない人もいるので、しっかり自分と約束することが大切です。

また、「鉄は熱いうちに打て」と言われるように、仕事はすぐにやることの大切さにも言及されています。有名な「早朝会議」などのエピソードもありますが、すぐ行動することの大切さと、フィードバックを早く貰い、どんどん進めていくことの大切さを学びました。

なお、読み始めた当初は吸収できていませんでしたが、しっかりと遊びの時間を取ることも明確に主張しております。

「神・時間術」(樺沢紫苑著)

時間術を書いた本となると、この本がバイブルになります。

本のメッセージは、

「集中時間でやることを割り振ることで、生産性を上げる。」

です。人間の時間は平等なので、差をつけるには限界があります。そのため、結局「質」を考えることが必須になってきます。

とはいえ、質を考えるとはどういうことか、となると、思考が止まってしまいます。

ここでキーワードとなるのが、「集中力」です。だからこそ、寝て頭がクリアになった朝の時間を有効活用することが大切なのです。

朝の時間から夜の時間の使い方まで、「集中力」を軸においたやり方が述べられています。

「幸福優位7つの法則」(ショーン・エイカー著)

いわゆる、ポジティブ心理学の本です。

この本は「心の持ち方」の決定版だと思います。

感動するのは、いわゆる哲学者とか昔の偉人達が言っている定性的な名言を定量的に実証しようとしているところです。

そのため、「よく言われていることだし、おそらくやると効果があるんだろうけど、頭の中で疑っていること」が、本当にやった方がいいんだな、と分かり、その効果もどの程度か理解できるので、頭の整理にものすごく役立ちました。

毎日3点良かったことを書き出すことは、この本を読んで納得して始めました。

たまに3つもいいことなかったよ…、という日もあるので修業中の身ではありますが、ネクストステップとしての5つがすらすら書けるようになりたいので、まずは3点を続けます。

【詳しい書評はこちら】

「7つの習慣」(スティーブン・コビー著)

個人の成長→他者貢献という流れで人間が人間らしく成長するためにした方がいいことや、持った方がいい考えをまとめた本です。

純粋な意味で一番最初ではないと思いますが、一番最初に取って、結構読み返した、いわゆる自己啓発分野の本です。

「人間はどう生きるべきか」を考える際に、総論的なことを知りたい場合、この本を取るのがオススメです。

ただし、この本はあまり具体論に触れてないので、あくまで抽象的理解に資する本であることに留意が必要です。

おわりに

この他にも、「好きとネットを接続するとあなたにお金が降ってくる」(立花岳志著)、「書くことについて」(スティーブン・キング著)、 「アイデアの作り方」(ジェームズ・ヤング)など、印象深い本は多いです。

色々連想して楽しい課題でした。

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この記事を書いた人

相羽涼太

相羽涼太

読書、手帳術、旅行記・訪問記・食レポ、ジム(運動、食事)、英語学習などを中心に記事を更新します。

インターネットの登場で、「考える」ことが減りがちな今こそ、自分なりの軸を持って、考え、発信していくことを大切にしたいと考えています。

SF(上位10位、2019年1月現在):慎重さ、収集心、個別化、責任感、自我、指令性、目的志向、自己確信、信念、学習欲